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南スーダンの自衛隊を憂慮する皆様へ~誰が彼らを追い詰めたのか?(伊勢崎 賢治)


そもそも国連とはなにか。

ボツダム宣言でいうところの地球侵略を企てた不埒者(我々日本のことですね)をボコボコにして成敗した第二次世界大戦後、二度とこのような不埒者つまり侵略者を出さないため、地球上で起こる「武力の行使」を戦勝五大大国が牛耳る。これが国連です。

侵略者、つまり他の国の国民を虐める国家が現れた時、国際社会は五大大国の号令の下、それを殲滅するのです。

でも内戦は、そうじゃない。国民を虐めるのはその国民が属する国家なのです。

これは手が出せない。だって、五大大国だってそれぞれに脛に傷を持っている。例えば、中国のチベット問題のように。

誰だって、そうでしょ。夫婦喧嘩に、頼みもしないのに赤の他人が割って入ってきたら、ちょっと嫌ですよね。国連に加盟した途端、内政に干渉するって言ったら、誰も加盟しませんよね。だから、「内政不干渉」が原則になっているのです。

でも、世界は内戦の時代に突入し、あっちこっちで、いわゆる古典的な戦争(国家と国家のそれ)と同じような、いや、それ以上の犠牲を出すようになる。

世界を統制する五大大国として、国連として、何もしないのは、沽券にかかわる。

こんなジレンマから生まれたのが、PKO。国連平和維持活動です。

PKOは、罪もない一般市民が犠牲になるのをほっとけない人道主義と、内政不干渉の原則の、いわば、妥協の産物なのです。

たとえるとこんな感じです。

ある一家の夫婦喧嘩ですね。旦那と奥さんが、ものすごい殴り合いやっている。ご近所は、窓越しに、ハラハラしながら見ている。こんな状態がしばらくすると、必ず、ご両人、疲れてくるのですね。お互い、負けは認めないけど、誰かそれなりの人、第三者が肩を叩いてくれるのを、口に出さないけど心待ちにするような(奥さんと不倫の疑いがある隣のオヤジじゃダメです)。

<以下省略>

※引用元:

南スーダンの自衛隊を憂慮する皆様へ~誰が彼らを追い詰めたのか?(伊勢崎 賢治) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49799


管理人の反応

ヽ(`Д´)ノ プンプン


ネットの反応

  • アフリカのこの一帯は、原油、レアメタル、ダイヤモンドなどの資源国です。この利権が内戦の原因なのです。欧米では、こういうものを「紛争資源」「紛争レアメタル」「紛争ダイヤモンド」と呼んで、業界や消費者自身の自主規制の運動を始めています。
  • ←この人はサヨクからもウヨクからも文句言われる人なんで一度読んで見てください。ちなみにシナ大陸に進出してた日本軍て全くこの立ち位置。当時の世界も認める国際法遵守で。
  • 内戦の原因となる地下資源をマーケットから排除する取り組みがなされているのです。アメリカでは、それをすでに法令化し、EUでも同じ動きがあります。日本はどうか。全く、悲劇的に、遅れているばかりでなく、日本のメディアは報道すらしません。
  • カナダがPKOに600人350億円を出すことを考えれば、日本も紛争の当事者として住民の保護を継続すべきだと私は思うけど、まず防衛大臣がこの前キャンセルした南スーダンに行ってからだとは思う。
  • --内戦状態の原因はその国から産出する「紛争資源」「紛争レアメタル」に対する利権の奪い合いです。これらの商取引を日本でも規制する必要があるのですね。















































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