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古くて新しい?「脱・真実」ネット大衆社会がジャーナリズムにもたらす変化

 今あなたが目にしているニュースは「事実」なのでしょうか。ドナルド・トランプ氏が当選した米大統領選や英国の欧州連合(EU)離脱の国民投票といったニュース報道をきっかけに使用頻度が増したと言われるのが、「ポスト・トゥルース(post-truth)」という言葉です。ジャーナリズムや民主主義の危機という文脈で語られることの多いこの現象ですが、メディア論が専門の慶応義塾大学の大石裕(ゆたか)教授は「古くて新しい」問題だと指摘します。一方で、決定的に変質してしまった部分もあるといいます。大石氏に寄稿してもらいました。

※引用元:

古くて新しい?「脱・真実」ネット大衆社会がジャーナリズムにもたらす変化 | THE PAGE(ザ・ページ)

https://thepage.jp/detail/20170205-00000002-wordleaf


管理人の反応

(# ゚Д゚) ムッカー


ネットの反応

  • PAGE) 千代田区長選も「小池都知事と内田氏の代理戦争」とマスコミが煽って、区政にとって重要でない事が争点になってしまった。これがジャーナリズムか?
  • 報道がプロパガンダとアジテーションに血道を上げ、諍いの炎に油を注いできた特大級の戦犯なんだけど、報道自らがその責で切腹しないともうダメだと思いますよ。
  • 新聞やテレビが一部の人間による恣意的な世論誘導に使われることが日常だというのが公になった今、新聞テレビを鵜呑みにしなくなっただけでしょうに。
  • 脱・真実ではなく、脱・既存メディア。技術の進歩でメディアとなるコストは非常に低くなった。人は常に真実を求める。本質は何も変わらない。
  • Yahoo!ニュースの記事です。消費生活センターは、サイバー空間に冷静な判断材料を提供する発信源となりたい。
  • PAGE) 興味深い考察。右も左も政治的主張のない一般大衆も一考すべし。経済も事実から情報に価値が移り、深刻な変質をしてるのでは?
  • 古くて新しい?「脱・真実」ネット大衆社会がジャーナリズムにもたらす変化(慶應大学法学部教授) ネットを通じて事件や事故の現場から情報を伝えているのはプロのジャーナリストではない一般市民だからです。 ⇒最後は結局ネット批判か・・呆れる


























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