ホーム

記事一覧

RSS

赤字31路線を一斉廃止へ バス会社、規制緩和に抗議


 岡山県を中心にバス事業などを営む両備グループは8日、傘下2社の78路線のうち赤字31路線を一斉に廃止すると、国土交通省に届け出たと発表した。割安運賃を売り物にする他社が、両備の数少ない黒字路線への参入を計画。国も認める見通しとなったのに抗議する、異例の「実力行使」に踏み切った。地域住民の足への影響が懸念される。

 2002年の道路運送法改正で、路線ごとの乗客数に応じ、国がバス事業者の数を制限する需給調整は廃止された。小嶋光信・両備グループ代表は8日の会見で「法制度を抜本的に改めない限り、どこの地方でも同様の問題が起きる。泣き寝入りはできない」とし、国や関係自治体、住民らを交え、問題解決に向けた協議の場の設置を訴えた。

 今回の廃止路線は延べ113・8キロで、2社の営業距離の22%。岡山、倉敷、玉野、瀬戸内の4市にまたがる。1日の平均乗客数は計約5600人。20路線が今年9月30日に、11路線は来年3月31日をそれぞれ廃止予定日としている。

<以下省略>

※引用元:

赤字31路線を一斉廃止へ バス会社、規制緩和に抗議:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASL285SDXL28PTIL02B.html


管理人の反応

(# ゚Д゚) ムッ!


ネットの反応

  • 岡山県内におけるバス会社同士な争いは過剰で、三国志やキングダムの世界を彷彿とさせる。ただ大きく違うのは太平の世を願うプレーヤーが存在しないこと。各社手を取れば誰も不幸にならずに済むのに。
  • 「選択と集中」を揶揄する向きもあるんだけど、「全部十把一絡げに選択と集中したがる」から馬鹿にされるんで、適用するならちゃんと選別しなさいよって。はなしだとおもうのよねー。
  • 当然の対応だろう。ドル箱だけ安く走るのを認めるなら、不採算路線で我慢する必要はない。 他の産業でも規制緩和という名のもとに企業は追い込まれ、弱者は切り捨てられる。
  • 都合の良い時は社会インフラと呼ばれるも、あくまで扱いは民間会社。厳しい競争や値下げを強いられる。電力・ガス・交通・道路など各業者は怒っても良い。
  • 両備グループの小嶋光信代表は「地方交通再生請負人」の異名をとる異色の経営者でして、だからこそ大胆な手段に打って出たのでしょう。賛否はともかく今後の動向は要注視。
  • 安倍晋三言うところの「既得権益の抵抗に屈さず岩盤規制を打破」というやつの結果。なんでも自由化して民間に任せれば全て良くなるという発想は古い
  • 美味しいところだけ持っていく奴らを認可するなら、美味しくないところも負担している自分たちは降りる、という話か。同社の言う通り、どこでも起こり得る問題。


























関連記事

お知らせ

人気ページランキング

プロフィール

頑固オヤジ

Author:頑固オヤジ
理不尽なニュースに怒り。悲しいニュースに泣く。それが人間。

検索フォーム

相互RSS

お知らせ

お問合せ

多数のお問合せをいただいているため、返信できない場合があります。ご了承ください。

名前:
メール:
件名:
本文: